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目、目頭・目尻切開

目頭や目尻の手術で、目の印象や目つきを変えることが出来ます。
目頭のモウコヒダ(Mongolian fold)をなくして平行型の二重を形成する目頭切開術、切れ長の目を形成する目尻切開術ほか、つり上がった目尻を下げる目尻下制術、たれ目を上げる目尻挙上術など様々な手術があります。

1:目頭切開術

日本人の6割にモウコヒダ(Mongolian fold)があると言われています。
モウコヒダがあると目が離れて見えるだけでなく、目の横幅が小さくつり上がった印象になります。
目頭切開術はモウコヒダを切除することで目の横幅を広げてつり目を解消しソフトな印象にします。

手術法

Z形成法

  • モウコヒダの部分を一辺3〜4mm程のZ型に切開して皮弁を入れ替える手術のため、術後の皮膚に無理な負担がかかりません。
  • 難波法など皮膚を切除する方法と比べると腫れが非常に少なく、術後の傷跡が広がりにくく目立ちません。

手術時間

約30分ほどです。

手術後の経過・注意事項について

腫れ・内出血 腫れは軽度で2〜5日程で退きます。内出血は稀に出る場合がありますが、1〜2週間程度で消失します。
テーピング 手術後、3日間程目頭に肌色のテープを貼って頂く場合があります。
抜糸 7日前後に予定しています。
メイク・洗顔 抜糸まで目の周りのメイク・洗顔は控えて下さい。
コンタクト
レンズ
術後の経過によりますが、3日後くらいから装着可能です。
創部 傷痕は最初は赤く、経過とともに徐々に薄くなって行きます。

手術の限界について

  • Z形成法では皮膚が無理に引かれることがないので、術後一時的に寄り目に見えることはありますが、最終的に寄り目になることは殆どありません。
  • 術後僅かにモウコヒダが残ることがあります。
  • 人間の身体は元々左右差があるため、手術の完全な左右対称を保証することは出来ません。

2:目尻切開術

目尻切開術は目の横幅を広げて切れ長な目元を形成する手術ですが、モウコヒダを切開する目頭切開術と異なり皮弁形成だけでなく、骨膜固定によって目尻自身を外側へ牽引して拡げるために少々引っ張られた印象になります。

手術法

  • 目尻を7〜8mm切開して、皮弁を形成して一部皮膚を切除した後、外側の骨膜に固定して目尻を牽引します。
  • そのため術後は少々目尻が外側に引っ張られた印象になります。

手術時間

約60分です。

手術後の経過・注意事項について

腫れ・内出血 腫れは軽度で2〜5日程で退きます。内出血は稀に出る場合がありますが、1〜2週間程度で消失します。
テーピング 手術後、3日間程目尻に肌色のテープを貼って頂く場合があります。
抜糸 7日前後に予定しています。
メイク・洗顔 抜糸まで目の周りのメイク・洗顔は控えて下さい。
コンタクト
レンズ
術後の経過によりますが、3日後くらいから装着可能です。
創部 傷痕は最初は赤く、経過とともに徐々に薄くなって行きます。

手術の限界について

  • 目頭切開と異なり、目尻自体を外側骨膜へ固定して牽引するため目の横幅は広がりますが、白目の部分が大きく見えることがあります。
  • 人間の身体は元々左右差があるため、手術の完全な左右対称を保証することは出来ません。

3:目尻挙上術

たれ目尻をつり上げて、強い印象の目にすることが出来ます。
東洋的な目が好みの方に適しています。

手術法

  • 目尻の下側を7〜8mmほど切開して、下瞼板の外側端を透明糸で外側骨膜へ固定することで目尻を吊り上げます。
  • 目尻の位置を2mmくらい上げることが出来ます。

手術時間

約30分です。

手術後の経過・注意事項について

腫れ・内出血 腫れは軽度で2〜5日程で退きます。内出血は稀に出る場合がありますが、1〜2週間程度で消失します。
テーピング 手術後、3日間程目尻に肌色のテープを貼って頂く場合があります。
抜糸 7日前後に予定しています。
メイク・洗顔 抜糸まで目の周りのメイク・洗顔は控えて下さい。
コンタクト
レンズ
術後の経過によりますが、3日後くらいから装着可能です。
創部 傷痕は最初は赤く、経過とともに徐々に薄くなって行きます。

手術の限界について

  • 目尻の位置のコントロールには、構造上医学的に限界があり、過度な移動は困難です。
  • 過度に挙上すると、上瞼の端が被った状態になります。
  • 人間の身体は元々左右差がるため、手術の完全な左右対称を保証することは出来ません。
  • 手術の経過や結果には個人差があります。

4:目尻下制術

つり上がった目尻を下げて、瞳を大きく見せる手術です。下瞼の目尻側の皮膚を切除して瞼板を下へ下げて固定します。

手術法

  • 目尻の下側を7〜8mmほど切開して、下瞼板の外側端を透明糸で外側骨膜へ固定することで目尻を吊り上げます。
  • 目尻の位置を2mmほど下げることが出来ます。

手術時間

約30分です。

手術後の経過・注意事項について

腫れ・内出血 腫れは軽度で2〜5日程で退きます。内出血は稀に出る場合がありますが、1〜2週間程度で消失します。
テーピング 手術後、3日間程目尻に肌色のテープを貼って頂く場合があります。
抜糸 7日前後に予定しています。
メイク・洗顔 抜糸まで目の周りのメイク・洗顔は控えて下さい。
コンタクト
レンズ
術後の経過によりますが、3日後くらいから装着可能です。
創部 傷痕は最初は赤く、経過とともに徐々に薄くなって行きます。

手術の限界について

  • 目尻の位置のコントロールには、構造上医学的に限界があり、過度な移動は困難です。
  • 過度に挙上すると、上瞼の端が被った状態になります。
  • 人間の身体は元々左右差がるため、手術の完全な左右対称を保証することは出来ません。
  • 手術の経過や結果には個人差があります。

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