先日は日本頭蓋顎顔面外科学会の「顔面輪郭形成の私の流儀」にシンポジストとして
 参加。
 4月の美容外科学会のシンポジウムと同じようなメンバーだったため和気あいあいの
 雰囲気でした。僕のプレゼンは4月の日本美容外科学会の追加バージョンでしたが、
 非常に多数の広範囲切除骨のオンパレードに、「そんなに大きく切り取って大丈夫で
 すか?」との質問があったが、2次元的なfacial contouring と3次元的なOGSではア
 プローチの方法は異なるものの、目指すゴールは患者さんの満足と幸せという点では
 一致していると考えます。
 学会後の懇親会では、全国の顔面輪郭形成外科医の先生たちととても有意義な一時を
 過ごしました。




招待講演のイリノイ大学 Dean M. Toriumi教授

リッツ美容外科広比先生、東京美容外科山本先生、松林景一美容クリニック松林先生

東海大学形成外科教授赤松先生

順天堂大学形成外科教授水野先生、松林景一美容クリニック松林先生

リラクラニオフェイシャルクリニック菅原先生
