<アンチエイジング>寿命を左右する「見た目」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150621-00000007-mai-soci
外見が若い人は内面も若いというのは、一般の人にも理解しやすい。
南デンマーク大学のグループが「British Medical Journal」に発表論文では、見た目年齢が実年齢より若い人ほど、身体機能、握力、認知機能が高く、細胞の寿命に関係すると言われる染色体の「テロメア」が長く、長寿の傾向があるとのこと。逆に美容外科医療で外見が若くなった場合の内面に与える影響、効果についても是非研究結果を期待したいものです。
昨日は多くの方々から誕生日のメッセージを頂き有難うございました。
これからも健康に気をつけて、仕事にプライベートに自分の道を全力で歩んで行きたいと思います。
今まで私を支えて頂いた多くの人々やスタッフに深く感謝しつつ。。。
というわけで今日はスタッフから恒例のサプライズ(?)バースデーケーキ!
昨日はオトガイ骨広範囲骨切り術。
以前に他院でIVRO(下顎枝垂直骨切り法)とオトガイ先端形成術を受けていて、今回はその修正術。一般に修正術は難しい。この方の場合もオトガイ部を露出してみたら術前X線検査では映らなかったPLLA製の吸収性プレートとスクリューが入っていたため苦労して除去。加えてオトガイ神経管がかなり細く、口も小さく開口が狭く全くトリプルパンチ。それでも切除骨幅8㎝、全長12㎝と結果だけはどうにか通常通りに出して終了。
アシストの遠藤先生お疲れ様でした。