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岐大附属病院消化器外科（腫瘍外科部門）講師の高橋孝夫先生と会食
高橋先生は私の岐大医学部の後輩ですが、今岐大病院では大腸がんの実質的なトップで、研究、臨床、学会など精力的に頑張ってみえます。
8年ほど前に私の母親が大腸がんの手術を前准教授の杉山先生にして頂き、その後のfollowupをしてもらっています。幸い転移もなくストーマ（人工肛門）造設もなく、再発もありません。
現在母は88歳ですが、足腰の痛み以外は頭と口だけは達者で、今でも携帯でいつまでも至らない息子の私にお叱りメールを絵文字を使って送って来ますから、いくつになっても親とは有り難いものです。
 大学のことやプライベートのことまで話が弾んで、気づいたら11時を回っていました。お疲れさまでした。

日頃からお世話になっているコスモス税理士法人総帥 野田賢次郎先生の招きで、日本料亭「か茂免」http://www.ka-mo-me.com/で会食。
「か茂免」は名古屋市徳川町にあり、広大な日本庭園の中に建つ大きな旧武家屋敷を改装して用いている大変に風情のある料亭で、名古屋で最も有名な料亭の一つです。
メナード化粧品のトップの方も一緒で、美について色々な角度から話が弾みましたが、一番盛り上がったのは庭園にある池の錦鯉のとんでもない値段と、屋敷に昔から伝わる人面柱の言われでした。

 
重厚な門柱と立派な門被りの松

 
野田先生が予約してくれたのは、一番広い見晴らしがいい部屋。

名古屋大学医学部循環器内科の室原教授と、岐大の同級生のこしの内科の越野先生と会食。
私は元々岐阜大学医学部で循環器を専攻していたことから、室原教授とは親しくしていますが、今日は、大学での最先端の脂肪由来幹細胞を用いた血管再生の研究からプライベートな話にまで及び、非常に有意義なひと時を過ごしました。
遅くまでお疲れさまでした。。。。

医局の大先輩であり、公私共に大変にお世話になった医療法人社団友愛会岩砂病院理事長の岩砂和雄先生が昨年の秋の叙勲で旭日中綬章を受章され、その祝賀会に行って来ました。
先生の受章は、岐阜市医師会長、岐阜県医師会長、日本医師会副会長など長年に渡る医療行政への多大な貢献が認められたものです。
同門会はじめ多くの出席者の中からは、是非国政に打って出てほしいという声があちこちで聞かれました。

 

 
 岩砂和雄先生ご夫妻と