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院長コラム

お父様とお母様が待合室でお嬢さんを挟んで大喧嘩

今回は24歳の女性のお話です。第一印象は暗~い感じのする方でした。お話を聞いてみると、小学生の時から顔のことでいじめにあったとのことで、楽しい思い出は殆どなかったと言われました。私は歳のせいか小さい頃は楽しい思い出ばかり(?)の自分と比べて思わず同情してしまいました。

 

診察の結果、先ず暗い印象は目にありました。昔から「目は口ほどにものを言う」というように、人の第一印象は目で決まります。初めて会った時、その人が優しそうな目、元気そうな目、若々しい目をしていると、実際はどうであれ、優しい性格で活力もあり年齢も若く感じるものです。まさに「目力(メジカラ)」は強力です。

 

その女性は上瞼の皮膚と眼窩脂肪が多くて被っているだけでなく、目瞼下垂といって上瞼を持ち上げる挙筋の力が著しく低下していました。そのために重い瞼を持ち上げようと自然に眉毛を吊り上げるため額には年齢に似合わないシワが沢山出来ていました。またその方の目頭には、日本人の6割ほどに見られると言われているモウコヒダがあって、目の横幅を狭くしているため、目の大きさを更に小さくしかもキツイ印象の目つきになっていました。ご本人には、可愛くて優しい目になるために、眼瞼下垂手術と目頭切開術が適応であることとその方法などを詳しく説明して、手術を受けられることになりました。ところがこの方は、その後手術までに色々な波乱があった為、大変印象に残っています。

 

その女性は、眼瞼下垂の手術と目頭切開術を行うことになりました。

 

手術は弛んだ挙筋腱膜をリフトアップする方法ですが、左右のバランスと自然な目の形を造るのに熟練した技術と経験が必要です。目頭切開術はモウコヒダを修正してソフトで切れ長な目にします。

 

ところが手術当日に予想外な事になりました。突然その女性のご両親も一緒に来院されて、手術に大反対されるお父様と賛成のお母様が待合室でお嬢さんをはさんで大喧嘩になってしまったのです。結局、私が仲裁に入り2時間近くもお話しする羽目になりました。原因はお父様の目を見てすぐに分かりました。お嬢さんの目がお父様と全く瓜二つだったのです。

 

お母様の目はクッキリとした大きな二重です。色々とお話しましたが、お父様は「親から貰った顔にメスを入れるとはとんでもない!人間大切なのは外見ではなく中身だ!」という典型的な考えです。勿論お父様の考えにも一理はあり、また自分に似た娘の目を変えてしまうことへの寂しさもあったのでしょう。ただお嬢さんのカワイイ目になりたいという希望も叶えてあげたい。そこでお父様に手術内容や安全性をお話した後にこう切り出したのです。「お嬢さんの目は確かにお父様のDNAを引き継いでみえますが、お母様のDNAも半分入った目にしてあげたらいかがですか?」この一言でお父様は納得されたようです。

 

手術は無事終わり、結果も大変に良く、後日お父様がとても喜んでみえるお聞きました。娘の目が自分にとてもよく似て(?)可愛い顔になったと言っておられるとのことでした。どんな父親も自分の娘は可愛くて仕方がないのでしょうね。

 

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院長は患者さんを2度も泣かせたと言われてしまいました

今から4年前のことですが、20歳の女性が豊胸術を希望されて来院されました。「天は二物を与えず」といいますが、その女性はとても綺麗で上品な方でどこかのお嬢さんという雰囲気でしたが、バストが殆どないくらいに小さいのが服の上からでもよく分かりました。美容外科は初めてということで少々緊張してみえたのでリラックスして頂こうと思い、職業上身につけた経験?から「バストはアンダーが67cmのBですね?」とずばり言ったところ、「すごい!服の上からでも分かるんですか?」と感心されてしまいました。それで緊張が解れたのか、その方が今まで自分の小さなバストでどれ程悩んだか、家が裕福でなくて苦労されたことやアルバイトをしながら大学へ通っていることなどを親しくお話して頂けました。

 

さて手術当日、私から声をかけて「昨夜はよく眠れましたか?さあ今日は今までの悩みをなくして新しく生まれ変わる日ですよ。」と励まして、手術は順調に進みました。当院では手術中にバストの大きさや形が確認出来るため、途中で見て頂いたところ、突然に泣き出されてしまいました。痛みはないはずなのにと思い聞いてみると、何とご自分のバストを見て感激されたとのことでした。手術の結果は非常に良好で、最後の検診の日に「先生に出会えて私は今までの人生を変えることが出来ました。本当にありがとうございました。」と言われてまた泣かれてしまいました。

 

スタッフからは院長は患者さんを2度も泣かせたと言われてしまいましたが、最後の言葉の意味が分かったのが、ある雑誌でその女性が大きなミスコンテストで入賞した姿を見た時でした。今でも私の心に誇りとして残っています。

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疲れたご自分の顔がどうしても許せない

私は、もう20年近く美容医療に携わっています。クリニックには毎日多くの患者様が来院されますが、日々の診療を通じて色々な方々と出会う中で、数多くの思い出や素晴らしい感動がいつまでも私の心に残っています。それが私の最も大きな財産であり、私の医療に対する大きな原動力です。このコーナーでは、そんな思い出の中から少しずつお話しして行きたいと思います。

私の以前からの患者様で、会社を経営されている40代後半の女性がみえます。その方は、30代で設立された会社のために毎日忙しく働いていて、ふと鏡を見た時に、疲れた自分の顔がどうしても許せないと来院されました。まず、顔のしわにヒアルロン酸を何度か注入されて、その後、頬ミニフェイスリフトを受けられました。その結果に大満足され、後にコメカミリフトを受けられました。今も時々成長ホルモンを用いたエイジングケアを受けに来られますが、どう見ても20代後半で、実際より20歳以上若く見えます。外見以上に変わられたのは、その明るく輝く表情ですが、ご本人は性格まで明るくなったと言われています。

やはりどんな女性も「いつまでも若くそして美しく」は永遠のテーマです。60歳まではこのままで行くと張り切っておられますが、ただ一つ困るのが、いい歳をして独り身の私を案じてか、来院されるたびにお見合いのお話を持って来られることですね。

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第105回日本美容外科学会 at ANA Intercontinental Tokyo

クリニックの都合で朝一番に名古屋を出て1日だけの参加でしたが、年に一度の美容外科仲間との楽しい集いです。

今回は純粋な手術法のシンポジウムとディスカッションがRhinoplastyだけで少なかったのが物足りませんでしたが、新しい概念の痩身レーザーSculpSureのtheoryとevidenceに基づいた講演などもあって有意義に過ごせました。
品川の綿引先生と共立の久次米先生と話していたら、来年と再来年に学会会長をされるとのことで、二人にエールを送って来ました。

 

 

左からコムロ美容外科の小室先生、特別講演の日本形成外科学会会長の
阪大形成外科細川教授、阪大高田先生、品川美容外科の綿引先生。
 
左から湘南美容外科クリニックの相川先生、言わずと知れた高須院長。
 
元日本美容外科学会会頭、故梅澤先生の追悼
 
左からアネシスの水野先生、一人飛んで韓国美容外科学会会長のLin先生。
 
コムロ美容外科のスタッフの方たち。
 
共立美容外科の久次米先生と乾杯
 
聖心美容クリニックの鎌倉先生とゴールドマンクリニックの高橋先生。

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