アゴ整形・エラ整形・豊胸・二重・脂肪吸引など美容外科・美容整形なら施術実績豊富な小木曽クリニックへ

先日のアゴ削り（オトガイ骨広範囲骨切り術）は茨城県の男性で、切除した骨の大きさは幅10㎝、全長15㎝。多分日本で最大。。
毎回Maxに挑戦しているためか、アシストの遠藤先生曰く「先生、実際にこのオペを見ても絶対に誰も真似できないですよ」？！
最近は顔面輪郭形成の患者さんがインターネットを見て、日本だけでなく中国からも来られるようになりました。先日頬骨骨切りを受けられた21歳の中国人女性は、共産党幹部のお嬢さんらしく現在海外の大学へ留学中。オペ代金は同行の母親が中国銀行のプラチナカードでポンと支払って行かれました。抜糸までマリオットのスイートに2週間宿泊するとのこと。こんな時代が来るとは誰も想像出来ません。(^_^;)

最近はクリニックの移転が重なって超多忙のため、インコの世話を手伝ってもらおうとスタッフルームへ持って来たところ、「キャー可愛い！！」と皆からバカ受けです。早速「ピーちゃん」という名前までもらって、皆からオモチャのように可愛がられています。インコも居心地がいいのかスタッフ達に愛想を振りまく始末。
このままずっと置いておこうかな?

 
一見鳥の形の髪飾りのよう。スタッフの髪を新しい巣にするつもりなのかじっとしています

 
エサよりも女性スタッフの腕がお気に入りの様子

新しいクリニックのデザイン会議も今回で13回目、いよいよ時期も迫って来たため今回で一旦最終決定となりました。僕がいつまでもデザインの詳細にこだわるために業者さん達は今度は何を要求されるのかと戦々恐々の様子。
エントランスに入ると「ハッとときめく斬新なデザイン」というコンセプトに沿って、白色を基調にフロアーはホワイトセラミック、壁はホワイトガラスで統一してあります。
これから先の価格交渉は税理士さんにお任せしますので、青島さん宜しくお願いします。

  
第２カウンセリングルーム。テーブルと患者用椅子が今一つ。

 
デザイン事務所が持って来たイメージ画像。何台ものモニター、天井麻酔配管など全て大学病院レベルで、とてもこうは行かない。うちはせいぜいこれに少し毛が生えた程度。
 

オペライトも最新のLEDにこだわって選定。8社の中でこれが一番気に入った言わずと知れたドイツDrager社製。